なんという一日

haruyuki04052006-01-12


今日はなんと言う一日だったろう。
現在夜中の1時。
人生の喜怒哀楽、アメとムチ、SとM(これは関係ない・・)が凝縮された、
ジェットコースターのような一日だった。。
トピックスとしては、こんな感じ。

 1.新しい会議体のマネジメントが玉砕される
 2.マネージャーからの期待と不安
 3.キャリアカウンセラーの先生からのメッセージ

■1.新しい会議体のマネジメントが玉砕される

去年の夏過ぎから、会社のある会議体をマネジメントしているのですよ。
150名くらいのバイト組織に関する採用・教育・昇給等々・・いわゆる
部署横断型のミーティング。相当頭を悩まし、提案しながらマネジメントして
議事録も作って、各分科会もリードしなければならず、おかげでたくさんの
勉強をさせて頂いた、、、会議体です。

今年に入り、ちょっと別の方向性の会議体をはじめることになってて、
その第一回目が今日だったわけです。詳細はひかえるけれども、
ミーティング開始からまもなく、これまで合意形成してきたことの大半が
おじゃんになってしまった。。。
確かに資料を渡しながら、一人ひとり顔つき合わせて説明してきたことが
まったく頭に残ってないっていうし。今日集まった段階でだれひとりとして
その資料もってないことで嫌な予感はしたのだけど。。

お前ら全員死んでしまえっ!

って叫びたかったけど・・・
本来、立場的に自分が一番遠いテーマのはずなのに。

誰のためにやっとるんじゃボケ!のんきに集まってんじゃねぇぞカス!

と言っても何もはじまらないから、そうそうにミーティングは解散して、
現場のリーダーとサシで物事整理、今後の方向性をすり合わせた。

結果的にこういう事態になってしまったのは、実質ミーティングをマネジメントしてる
自分の責任。責任とはいわずとも力不足は否めない。
リーダーとは非常に建設的で前向きな話ができたし、具体的な策も決まった。
今の仕事で自分に部下はいないけれど、年齢も経験もいろんな意味でレベルも違う、
立場もぜんぜん違う人間を統率していくことで確実にマネジメント経験がついてくる。

■2.マネージャーからの期待と不安

そんでもって、今のマネージャーからは
「ハルはいま人事制度やって、入社して1年だからあと2年くらいしたら次のステージ(転職)にステップアップしていいんじゃない?
っていうかそれくらい考えてるでしょう?」
て言われたのです。

お見事!

自分では、2007年になったら話そうと思っていたこと。
さすがは我が上司(笑)っていうか、この人を採用できて本当によかったと思う。
「部下はいないけど、マネジメント経験の機会はある」ということを聞いて、
■1の会議体をやる意味合いも大きく感じるようになった。
そういう感じで部下の成長をきちんとみる上司なので、期待も含めていろんな仕事を
くれるわけです。今完全にパンク状態(いままで怠けすぎたツケ・・)なのに、これから
バンバンふえてくるよ。きょぇ〜〜!
とまぁ、それはいいとして、■1のできごとがあって精神的にボロボロで帰宅したわけですよ。
そして・・・

■3.キャリアカウンセラーの先生からのメッセージ

CDAのキャリアカウンセラー養成講座に提出したレポートがかえってきた。
先生のコメント付きで。
テーマは参加者みんな共通で「キャリアカウンセラーとしての課題」。
書いたのはだいぶ前なんだけど、ところどころ先生がコメントしてくれていて。

レポート読み返すと、「doing(何をするか)」にはほとんど触れず、「being(どう在るか)」
に集中して書いてる自分がいた。
CTIコーチング研修を受けた自分らしいし、力強さを感じた。
たたみかけるように先生のコメントがあり、しっかり肯定してくれる(背中を後押ししてくれる)
言葉がちりばめられていた。
最後の方に
「レポートから佐藤さんが人生を楽しむことを得ている(得ようとしている)ことも感じました」
という一言に、自分が呼び覚まされた。

そうそう、全てここにつながるよねと。。
全てはそう在るために、自分で選択した手段なわけだ。
なんだか少しらくになったな。

転職して1年。今年はじまってまだ5営業日だけれどなんなんでしょう、
この満腹感は(笑)

相当取り留めのない文章になりましたが、いかがでしょうか(^^;
今年もいろいろありそうだけど、公私共に次のステージに向けてがんばっていこ。