初キャリアカウンセリングブース

昨日は日本キャリア開発協会の紹介で、はじめてCDA資格での仕事をしてきた。完全に個人の仕事だから会社は休みをとって。。
某大手新聞社主催の就職イベント(俗にいう合同企業説明会)での、学生向けのキャリアカウンセリングブース。思えば人材業界への転身を目指しはじめたのが2年前。人事への転職とは別にキャリアカウンセラーの勉強をはじめたのが1年以上まえ。社内でカウンセリング的な関わりをすることはあっても、その筋の人として、少ないながらも謝礼をもらって活動するのははじめて。プロとしてみられ、中身もそうなれるように高めていくステージにたった。カウンセリングの内容は詳しくかけないけれど、今日の学生は自分なりに本気で悩み考えてるなと感じた。未熟だけどそれは当然。これまで彼らが経験してきた受験とに比べ、自由で枠組みも多様、数字のような明確な規準がない場で翻弄されていたり、、、
カウンセリングうんぬんよりも、この時期からいろいろ情報つめこんでも、サポートしても身にならないし、それまでの生き方を後悔したところで何もはじまらない。そんなこと感じた。アメリカのように小学校の教育からもっと自分の将来、仕事について学べる仕組みを作っていかないと。
将来の自分の子供にはどんなことを伝えて一緒に考えていこうかね。