悩むより学ぶがやすし

今日の日経新聞に載ってた、高校受験について触れたコラムのタイトルだ。

この時期、
『やれA高校は倍率が何倍だ』
『自分の実力ではBにした方がいいのか』
『いやいや噂では…』
という具合に情報に翻弄されたり、情報集めばかりに気持ちを持ってかれる生徒や大人が多いという。

コラムの主張としては、核をしっかり押さえたらあれこれ悩むよりも、勉強に時間を費やしなさい
というもの。確かにその通りだ。
状況把握にたっぷり時間をかけられるほど現実は余裕がなく、仮説を立てて推し進めていくことが
必要と、マッキンゼー出身者の本にも書いてあったっけ。


そんなコラムを横目でみつつ、結構が立て込んできている今日この頃。
来週は経営陣向けのプレゼンが2つ、2月1日からいよいよ2009年度新卒採用の
本格化、2月中旬には結婚式(※親戚のみ)。
服飾系の学校を出ている妻はドレスを家で制作中、当日の新郎新婦ミニライブに向けて
自分はウクレレの練習中。
いろいろ動き出して忙しいが、その分面白く刺激的な毎日を過ごせるんじゃないかな。
目の前にごろごろしているチャンスたちを、せっかくだから活かしていくっきゃないでしょ。