くうちゃんをプロデュース

愛犬くうちゃんに、
「えさ代くらい自分で稼げるようになれ」
といつもささやいています。


「うちのくうちゃんが一番かわいい」
とも言ってます。
(飼い主はみんな思ってる、親ばか)


ということで、
・中野区の動物愛護パネル展
アニマルプラネット(CATV等で御馴染み、海外の動物専門チャンネル)のオーディション
用に自宅でくうちゃん撮影会をしました。
30分ほどで約200枚、デジカメで撮影。
自分も寝ころんでみたりいろいろじゃれあいながら。
話かけながら(笑)

普段はシャッターチャンスをなかなかくれない、すぐ動いちゃうんだけど、
何十枚かやってるうちに慣れてきたのか、常にカメラを意識した視線をくれるようになった。
僕も一緒に寝転んだり、
「いいねぇくうちゃん。もうちょっと目線ちょうだい」
とか話しかけてるうちにノッてしまった。

よく有名なカメラマンの撮影風景なんかみると、被写体の女性に向かって
「いいねぇ●●ちゃん、」
とか若干やらしい雰囲気のコミュニケーションをとっている模様をTVなんかで
やっているが、あれは必要だと(そうやって被写体と一体感もつと表情も変わる)
肌で感じた次第です。

僕も奥さんも割とあきっぽいので、くうちゃんプロデュースにのめりこむことはなさそうだけど、
子犬の時期は今だけだから思い出にもなるし、わるいことではないでしょう。
いろんなパターンのものが撮れたので、他にも応募できる機会があれば
いくつかみつくろってやってみよかな。
ほどほどに。

そしてなんとかくうちゃんがえさ代を稼げるように。。