共感人事先輩

haruyuki04052006-04-26


昨日は前職の会社で人事をしている先輩と、サラリーマンの街、第二の故郷 新橋の やきとん屋『とら八』で飲む。レバ刺し、手羽先、やきとん、煮込み、、といったのんべえグルメを店内に充満するリーマンイオンを浴びながら食べられるのはやはり新橋ならでは。山手線のアジアだよ。
さて、その先輩とは僕が前職を辞めるころからしばしば話すようになった。
当時ぼくが転職して人事をやることになってから、同じ人事の立場としてアドバイスもたくさんもらっている。
やっぱり立場が似ているから、相手のいうことにおもいっきり共感できる。お互い年上の現場のマネージャーにしごかれた話や、今が旬の新卒採用の極地戦的な話、活躍が同僚からみえにくい管理部門をどうやって評価していくか、日ごろのうっぷん(人事的あるある話)などなど、あっという間の3時間だった。
中でも、僕の今後のキャリアについては考えさせられた。
人事やキャリアをテーマにしつつも、管理部門なのか、コンサルタントなのか、仕事でやるのが、別途活動していく部分なのか、もちろん答えは出ない。走りながら考えるしかないだろう。
いやあ、でもやたらアツく面白かったなぁ。