パッション

昨日、今日と続くキーワード。
「パッション」「熱さ」。
うるさったいとか騒々しいものじゃなく、
うちに秘めたものも含めて。

忘れていたか。呼び覚まされたか。

昨日は新卒で入社したころの同期(お互いもうその会社は辞めている)
が入った人材系の会社主催のイベントに参加。
ふたりとも「人」をキーワードにしたキャリアを考え別々の会社に転職したが、
こうしてまた違った形で仕事ができることが本当にうれしい。

そのイベントで関わった学生、他企業の人事担当のパッション。
違和感を感じる部分もあったけど、○×を超えて感じる「熱さ」が
まだ肌感覚で残っている。
あの人は本気だ。


今日は社内で貴重な現場の情報源、将来の幹部候補との呼び声高いN氏と久しぶりにランチ。
彼は最近気が張っている。目つきが違う。
お互い忙しくしてなかなか時間が合わないが、この先数年が勝負という認識は同じ。
あの人は本気だ。
年明け早々にも大事な情報交換を兼ねて飲みにいく約束をした。

午後一、人望の厚いO氏との打ち合わせ。
「おかしい事にははっきりと、おかしいと言わなければいけない。慣れてはいけない」
当たり前のようだが、組織で仕事を進めるにあたり、ある種の合理性を優先すると
うっかり忘れてしまう基本スタンスかも知れない。
慣れてはいけない
あの人は本気だ。。

夜は部の忘年会だったが、その前に気心しれる同僚とちょっと話。
忘年会に先駆けて、
「打ち合わせしましょう」
と理由をつけて呼び出す。
30分のつもりが軽く2時間。
互いに転職組でいろいろとつもる話があったが、
「一発やってやろう」
とお互い決意。
あの人は本気だ。

そして、自分も本気だ。

考えれば考えるほど、自分たちの責任は大きい。社員一人ひとりに対して、社会に対して。
仕事ではその気になってやってしまおう、と、来年につながるパッションを好感したこの二日間だ。
この肌感覚を日々大切に、、


※今日の日記、まったく話がみえないと思いますが、自分に対してのメモ書きみたいなものです。
 意味わからなくても気にしないでくださいませ〜